Admin   *   New entry   *   Up load   *   All archives

〜東日本大震災被災地の子ども達にキャンプを贈る会〜

被災地の子ども達を、ハーモニィセンターのキャンプにご招待して目一杯元気になってもらいたい!という気持ちを軸に 作りました。被災地の子ども達はハーモニィのキャンプがなくても困らない。でも、ないよりも、あった方がいいに決まってる。子ども時代にハーモニィのキャ ンプがあったら、きっともっともっと強く生きられる。ハーモニィのキャンプは最高だからー。

【はじめのごあいさつ vol.2】 

camp03.jpg


 今年の3月。みなさんは、どんな気持ちで毎日をお過ごしでしたか?

 震災当初、場所が場所だったので、相馬のポニー牧場のことが気がかりでなりませんでした。
ハーモニイのポニー牧場。思い出がたくさんある大切な場所。今もこれからも、ずっと
あのままで有り続けてくれるだろうと安心しきっていた、大切な場所。
 牧場の無事が確認できるまでの、胸のどきどきは、今でも覚えています。

 無事が確認できて、ホッとし、でも、原発の状況もあり、相馬を心配する
ハーモニイセンター全体としての不安な空気も感じて、ひとしきり、
心が落ち着かない時間を過ごしました。

 牧場に心をよせて日々過ごすうち、しばらく忘れていた、ハーモニイセンター
で思い切り過ごした20年前のことを、たくさんたくさん思い出しました。

 20年経っても忘れないくらいのキラキラした思い出。
子ども達や馬や、カウンセラーであることに、純粋に、ひたすら夢中で過ごしていた時間。

 それらが全部、今も、心の支えになっている。
自分の身体の一部になっていると強く実感したのです。

 20年経って今でも覚えていること。他にはそれほどありません。
ハーモニイセンターのキャンプって、ほんとにすごかったんだなあ〜!
改めて思い知りました。
 そんな時間をもてた自分は、ほんとうに、とても幸せだったと思うのです。

 そんなハーモニイに対する思いを心に噛みしめつつ、日々の生活の中で、被災地に
支援物資を送る活動をはじめました。
 
ganbaretohoku.jpg


それを通して、被災地に起こったことがどういうことだったのかを、直接、
被災地の方々から、お話を伺うことができるようになりました。
  
 報道でなく、新聞やニュースでなく、お一人お一人と対話することで伝わって
くるものは、どれも胸がつまるような、胸がつぶれるくらいに辛く、切なく、
悲しいことばかりでした。

 「ほんとうに大変なことが起こってしまった」のが事実。
それを知りました。

 また、被災地支援のために、個人の力でできることを頑張っていらっしゃる方々
ともご縁をもつことができました。

 “今まで世界のどこで何が起こったって何もしてこなかったけど、今回ばかりは
じっとしていちゃいけないと思ったから”という、トラックの運転手さんがいます。
 彼を応援して、協力を呼びかけることを一生懸命続けている、主婦の方がいます。

 ひとりの力は小さいけれど、協力しあって、気持ちをよせあって、できることを
しようと、”個人”でもできることがあると知りました。


 私の心の中に、”私にもできることがあるはず。街頭募金にご寄付するとか、物資を送る
とかではないようなことも、何かしなければならない”という気持ちが芽生え、育ち始めました。

 「今だけじゃなく、1回2回のことじゃなく、細くてもいいから、長く支えて
もらいたい。それが日々生きる力になるから。」被災地のみなさんの声。

 胸にささりました。

 私にできること。考えました。

 考えて、、考えて、、。
 思いが、ハーモニイセンターのキャンプと、被災地の子ども達につながりました。。

                                       つづく

カテゴリ: 1:はじめのご挨拶

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://20ogpika.blog.fc2.com/tb.php/2-25ce5cc5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

最新トラックバック

このブログ上の写真(キャンプの写真のみ)は、財団法人ハーモニイセンターの 許可を頂いて使用しております。転載はご遠慮ください。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード