Admin   *   New entry   *   Up load   *   All archives

〜東日本大震災被災地の子ども達にキャンプを贈る会〜

被災地の子ども達を、ハーモニィセンターのキャンプにご招待して目一杯元気になってもらいたい!という気持ちを軸に 作りました。被災地の子ども達はハーモニィのキャンプがなくても困らない。でも、ないよりも、あった方がいいに決まってる。子ども時代にハーモニィのキャ ンプがあったら、きっともっともっと強く生きられる。ハーモニィのキャンプは最高だからー。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ: スポンサー広告

Trackback: --   本文: --   

【キャンプにくるよ!真野っこ5年生とあづきちゃん】 

みなさん、こんにちは~!

もう8月8日!
小貝川サマーキャンプも、いよいよ明後日から!
うっれし~!たっのしみ~!な、キャンプを贈る会です♪

今日は、今回、キャンプに参加する真野っこ5年生のみんなのことを。

第3回キャンプを贈ろう!の、小貝川サマーキャンプには、
10名の南相馬市真野小学校5年生が参加!

お兄ちゃん、おねちゃんが、既に、キャンプを贈ろう!の
キャンプに参加した子もいて、ハーモニィのキャンプを
楽しみにしてくれている10名!

今頃、どんな気持ちでいてくれるでしょう~♪

それを想像するだけでにっこりします。
嬉しいです、とても!!

そして、このキャンプには、亜月ちゃんが参加します。

もしかしたら、覚えていてくださっている方もいらっしゃるでしょうか?

私が、2011年の秋、真 野小学校を訪問させていただいたとき出会った女の子。

私に絵を書いてくれた、あづきちゃん。

あの、あづきちゃんが、参加!

あづきちゃん1

2年前には3年生といっていましたから、そうなのです、
今、5年生ということは、あのとき3年生だったあづきちゃんの
学年なのです。

出会ったときの記事はこちら→ 

あづきちゃんは、あのとき私に、”津波に飲まれてしまったけど
お父ちゃんが見つけてきてくれたランドセル”
を見せてくれました。

「一生懸命きれいにしたんだけど、まだ砂だでてくるんだよ」といって、
ランドセルを、パンパンはたいてみせてくれました。

ほんとうに、海の砂が、ぱらぱら、パラパラ、落ちてきました。

パッと見では、津波に飲まれたとは思えないくらいな、
きれいなランドセル。ここまできれいにするために、
あづきちゃんは、何度、パンパンはたき、砂を落とそうとしたことでしょう。

ニコニコと、「ほら~砂がでてくるんだよ~!」っていって
ランドセルをはたいてみせてくれたあづきちゃん。

あづきちゃん2

”ランドセルが津波にのま れた”ということは、彼女は
ほかにも多くのものを、津波で失ったはずでした。

ランドセルただひとつが、のまれたわけはなく、、たとえば、
ノートとかえんぴつとか、教科書とか、筆入れとか、、
たとえば、ほかの、机周りにあったようなものとか、なにか、
あづきちゃんの日常にあって当たり前だった数々のものが、
津波にのまれたということです。

大切にしようと特別思っていなくても好きだったものとか、、
これは大切にしようと思っていたものとか、、
とにかく、日常のものが、ランドセルのまわりにはたくさん
あったはずでした。

なくなったひとつひとつのものに感じた悲しい気持 ちより、
ランドセルが見つかった嬉しさが、ちょっとでも大きいといいなあ。

ランドセルだけでも、ちゃんとあづきちゃんのところに
戻ってきてよかったなあ。

これを見つけたとき、お父ちゃん、嬉しかっただろうなあ。

あづきちゃんに渡せて、お父ちゃん、嬉しかっただろうなあ。

あづきちゃんのご家族、お家、津波でどんなことになったんだろう。
ダイジョウブだったかなあ。。

ランドセルを見せてもらって、頭のなかに浮かんできたことは
いろいろありましたが、”ランドセル、大事だもんね”しか
言葉にできなかった、あの放課後の、あづきちゃんと一緒にいた
数 分のことを、とてもよく覚えています。

小学校につくまでに、すでに、被災地のいろんな状況をみて
ショックで心がいっぱいいっぱいだった私は、ほんとうに
相馬にいる間中、心が落ち込み、沈み、混沌でいっぱいでした。

そんなとき、ニコニコ笑顔のあづきちゃんに出会えたことで、確実に
私は、気持ちがほっとし、ほんとうに、救われたような気持ちが
したのです。

それはなぜだろうと、ずっと考えていました。

ずいぶん時間がたってから、気がつきました。

津波にのまれたランドセルの砂を、パンパンはたきながら、
はたくといつまでたっても、海の砂がぽろぽろでてくる、
そのランドセルを使い続けるあづきちゃんが、とても強く、
たくましかったからでした。

津波に飲まれたランドセルなんかもう見たくない、
使いたくない ではなくて、ちゃんと大事に、
きれいにして、使い続けている。

津波なんかに負けるかー!!!

あづきちゃんが実際にそう思っていたか、そう思っているかは
聞いてみたわけではないの でわかりませんが、
津波なんかに負けない!っていう意思、乗り越えるぞ!っていう気持ちが、
少なからず、あったと思うのです。

それを、あづきちゃんの心の中に感じたから、だから、
わたしはあのとき、ホッとしたんだなあ~~。

ずいぶん時間がたってから、そう思いました。

あづきちゃん、すごいなあ〜。。

今思い返しても、やはり、あのとき感じた、心の中が
じわ〜とあたたかくなるような感じ。
あれは、3年生だったあづきちゃんの強い心が
感じさせてくれたもの。

あれから2年たちました。

あづきちゃん、どんな5年生になってるかな?
大きくなったかな?
ニコニコしてるかな?

キャンプで、あづきちゃんの顔が見られるのが、とてもとても
楽しみです。

今年の小貝川サマーキャンプ。

第3回のキャンププレゼント。

2年前、あづきちゃんにあったときには、ここまで活動を
育てられるなど、思ってもいませんでした。

あづきちゃんが、キャンプに参加してくれるなんて、
思ってもいませんでした。

素直に、嬉しい気持ちでいっぱいです。

小貝川サマーキャンプ。

真野っこ5年生みんなが、東京や取手のこどもたちと仲良くなって、
大家族みたいに一 緒にご飯たべて、わいわい、にこにこしている
場面。想像するだけで、にっこりになります♪

8月10日、明後日出発!

いやっほ〜!

カテゴリ: 2013 夏キャンプ

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://20ogpika.blog.fc2.com/tb.php/247-c9d1a000
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

最新トラックバック

このブログ上の写真(キャンプの写真のみ)は、財団法人ハーモニイセンターの 許可を頂いて使用しております。転載はご遠慮ください。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。