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〜東日本大震災被災地の子ども達にキャンプを贈る会〜

被災地の子ども達を、ハーモニィセンターのキャンプにご招待して目一杯元気になってもらいたい!という気持ちを軸に 作りました。被災地の子ども達はハーモニィのキャンプがなくても困らない。でも、ないよりも、あった方がいいに決まってる。子ども時代にハーモニィのキャ ンプがあったら、きっともっともっと強く生きられる。ハーモニィのキャンプは最高だからー。

【南相馬市 真野小学校!・・のお話 その2 〜被災地のこと〜】 

みなさん、こんにちは!

昨日に引き続きまして、今日は、真野小学校の続きのお話を。

最初に、”どうして真野小学校にお声をかけさせていただいたか?”と
いうことにつながる、”被災地のお話”をさせてください。

10月に、この活動を始めましたとき、スタートに至るまでの経緯を
ポツポツと、このブログの中で、お伝えしてきました。

なぜこのような活動を思いつき、なぜこのような活動を始めようと
しているのかなどなど、すでに最初のころの記事で、お話させて
いただいたとおりです。

具体的に動かなければならなかった自分がいたこと”や、
“思いついたアイディアを、そのままなかったことになどできなかった
思い”が、原動力でした。

そして、その原動力にさらに拍車をかけたのが、一度だけの短い滞在
ではありましたが、去年の9月、相馬ポニー牧場を訪れながら、
被災地(南相馬、相馬、仙台)に行ったことがあります。


チケット

短い期間しか不可能であるにもかかわらず、なぜ実際に
行ったのかというと、被災地の現状を自分の目でみる ということは
もちろんですが、すでに、心の中で大きくふくれあがっていた、
“子ども達にハーモニイのキャンプをプレゼントしたい”という思いが、
実際問題として、はたして、受け入れられそうなことなのかどうか、
時期尚早ではないのか、、そういった疑問についての、何かしらの
答えを見つけたいという思いがありました。

“被災地に行かずして、被災地の子ども達に会わずして、この活動は
初めてはいけない”。
そんな思いでした。

被災地に行く前にも、実際子ども達はどんな様子なのか、そこに
住む人々は、どんな様子なのか、自分で出来る限り、情報を集めようと
しました。

“子どもだけを遠く離れた場所に行かせるなんて、家族で離れたくないと
思っている人も大勢いる”
という声も聞きました。
なるほど、そうだろうと思いました。

あんなことが起こったあとです。家族が離ればなれになるなんて
考えられない というのは、ものすごくよく理解できました。

まだ時期じゃないかもしれない。
“楽しく過ごそうよ!遊ぼうよ!”なんて、そんなことを受け入れられる
状況ではないかもしれない。
まだ早いかもしれない。

そう思いつつ、”今”動き始めなければ、”被災地でない人々の、
支えたい、何かしたいという意識が、どんどん薄れていってしまう”
という
焦りもありました。

でも、家族で離れたくない方が大勢いる反面、去年の夏には、
たくさんの団体が、”被災地の子ども達に元気いっぱい遊んでもらおう!
子どもらしい夏休みを過ごしてもらおう!”と立ち上がり計画した、数々の
サマーキャンプが実施され、多くの子ども達が、楽しい時間を過ごそうと
申し込みをしていたことも知りました。
(9月の時点では、サマーキャンプ後の報告の情報は入手できませんでした)

それを知って思ったことは、”もしかしたら、できるかもしれない。
もしかしたら受け入れられるかもしれない”ということ。

行ってみよう。相馬に行ってみよう。子ども達にあってみよう。
そう思いました。

そして、8月末〜9月初めまでの数日、相馬に行きました。

福島から路線バスで、南相馬市 原町へ。
山間部を通るので、津波被害の様子はなく、普通の美しい田舎の
風景にみえました。

相馬市内に入っていくと、被害を受けた道路や家々が、震災当時のまま
ありました。

原町に到着後、その足で、津波の被害が甚大な沿岸部に行きました。

ずーっと広がる異様な空き地。。。
池でもない、大きな水たまり。柱と枠組だけが残る家。
めくれたアスファルト。折れた電柱。
田んぼの真ん中にごろんとある大きな漁船。
途中がぬけおちた橋。屋根の上まで泥がかぶった消防署。
その前につぶれている消防車。。


テレビで見ていた光景が、実際目の前に広がると、たちまち
その異様な空気に押しつぶされそうになりました。
身体も心も震えました。

被災地 れいちゃんの写真

こんなになっているところで、私がやろうとしていることなんて、
どれだけ何の役にもたたない些細なことか。

何をばかなことをやろうとしているのか。

もしかしたら・・って、何がもしかしたらだったんだろうか。

子どもたち数人にキャンプ?それでいった何がどうかわるのか。。 

無理矢理言葉にしようとすると、大体
このようなことが、次々に頭に浮かびました。

”どんなことをもってきたって、この絶望には敵うわけがない”という、
感情だかなんだかわからないような思いが、どんどん募りました。

ステキなことに違いない!と胸に抱いていたアイディアが、
瞬く間にしぼんでいくようでした。

子ども達に会わず、被災地の状況だけをみた最初の日。
気持ちがどんどん小さくなっているのを感じ、自分の足場がなくなった
ような気持ちで終わった
のを覚えています。

でも、その翌日。あたたかい出会いが、私の気持ちを救ってくれたのです。

・・続きは、また明日!


★被災地の写真は、キャンプを贈る会の応援団の一員でもある、
仲間の作品をおかりしました。後日、被災地の今の様子を伝えてくれる
動画の作品もご紹介させていただきます★

カテゴリ: みなさんへ

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